東京工業大学・社会情報流通基盤研究センター(センター長 大山永昭特命教授)は、令和4年4月27日(水)、「第10回 社会情報流通基盤研究センター・シンポジウム」をオンラインで開催し、130名余りの方々にご参加いただきました。
今回のシンポジウムでは、発行が加速するマイナンバーカードの今後の利用促進と私たちを取り巻く情報を安心して流通させるための基盤構築の必要性を見据え、「マイナンバーカードと社会情報流通基盤の今後を見通す」をテーマに開催しました。開会挨拶、「当センターの活動概要とシンポジウムのねらい」の紹介に続き、マイナンバーカードや社会情報流通基盤に関する政策に携わる政府関係者による講演、当センターの近年における研究成果の報告を行いました。
当日の講演資料は、写真下の各演題をクリックすることでご覧いただけます。
多くのご参加を賜り、誠にありがとうございました。